建築家の役割

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家づくりに不安を感じていませんか?建築家の役割

建築家の基本的な業務は、質の高い安全な建築の「設計」と設計図通りに施工されているかを監理する「工事監理」です。
加えて、「家づくりに参加したい」「適正な価格を知りたい」「不透明な工事内容を明確にしたい」など、施主の要望に応え、不安や疑問を解消することも建築家の役割です。

建築家・施主・施工者の関係図

建築家は「良きアドバイザー」です。

家づくりは敷地調査から竣工にいたるプロセスにおいて深い専門知識が必要。建築家は、様々な問題を解決するだけでなく、広い視野でアドバイスすることができます。

建築家は「社会的公正を保つための第三者機関」です。

適正な見積りなのか、工事費は高いのではないか、など建築には分かりにくい面が多いのも確か。建築家の役割には、社会的不公正をチェックすることも含まれます。

建築家がつくる家

建築家は、「狭い土地に建てる家」「細長い土地に建てる家」「敷地に段差や斜面がある土地に建てる家」など、条件が厳しいほど力を発揮します。また、家だけでなく、家の中の什器や家具のデザイン、外部のコーディネートなど、建物すべてのトータルプロデュースを実施。家が完成するまでのプロジェクトを指揮し、安心して住むことができる安全な家をつくります。

長く住める家、快適な家、環境に配慮した家、健康的な家、愛着を持てる家、適正価格の家をトータルプロデュースいたします。

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